今日は4月14日。
自宅待機命令が出て今日で1ヶ月が経ちました。
SNSやニュースなどでニューヨークの現状を知った方は多いのではないでしょうか。
みなさんもご存知の様にニューヨークには毎日いろんな国から観光客が集まりますが、街には人がいなくなりゴーストタウンと言われるようになりました。

現在のニューヨークは日用に必要な買い物やワークアウトはOKとされており、パーソナルディスタンス( 約8m )を守りながら外出するのが当たり前となってきました。
最近ではスーパーなどで

距離をあけて並びやすいように、床にこのような目印をよく目にするようになりました。この目印があれば、確かに距離を保ちながら並ぶことができるので安心ですね。
トイレットペーパーが店頭にない!ということもしばしば。
保存食として小麦粉やお米、卵などが品薄状態。

日本では当たり前となりつつあるマスクですが普段、ニューヨークでマスクをつけている人はまずいないです。マスク=病気を持っているという考え方があり、マスクをつけているとジロジロ見られます。
しかし最近ではマスクをしている人のが多くなり、”マスクをしていないとお店に入れない”という張り紙をよく目にするようになりました。

ここでニューヨーカーらしいユニークさが溢れるマスクをご紹介します。





いかがですか?衝撃ですよね。海外ならではです!!
日本でもマスク不足が続いているので、アイデア次第でマスク以外でも活用できるかも…?
こんな生活いつまで続くの?
早く元の生活に戻ってほしい。
全世界の人達が思っているのではないでしょうか。
しかし、”元の生活” が戻る事はないに等しい状態ですよね。
職を失い途方に暮れている人達
働きたくても働き先がない人達
お店を閉める事を要請された経営者の方々
家族や友人に会いたくても会えない人達
みんながみんな大変な時期だとは思いますが、力を合わせて乗り越えるべき壁なんではないでしょうか。
今、コロナで自粛しているおかげで、地球はどんどん元気な姿を取り戻している。人間達が地球を汚している。
わかっていたつもりでも、地球は私達に”Help”のサインを送っていたのかもしれない。
現段階でニューヨークは4月30日まで自粛要請が出ていますが、数日前ロサンゼルスでは5月15日まで引き延ばす事を発表したので、ニューヨークも伸びるのではないかなと思います。
日本はまだ規制は緩いですが、ニューヨークを見て学ぶこと、考えること、実行することがあると思います。
少しでも早い復活を望んでいるのなら、今出来ることを一人一人が考え、行動していく時なのではないでしょうか。
明るい未来を信じてみんなで乗り越えましょう!!!