こんにちは!
ガン黒たまごちゃんことManaが最近ハマっているのは、オートミール。
オートミールって聞くと「まずい」「美味しくない」という声をよく聞きますよね?
そんな中、なぜ私がオートミールにチャレンジしたかというと、友達が「自粛中に体重が増えたため朝ご飯をオートミールに置き換える」と聞いたことからでした。
食べた感想を聞いてみると「意外と美味しかった」「リゾットみたい」「味を自分で加えれるため、好きな味にでき飽きない」ということでした。
これを聞き、リゾットもおかゆも好きな私ならトライできそうと思い購入したのがきっかけでした。
オートミールといっても種類がいくつかあり、精製にもある程度段階があり、その段階によって呼び名や特徴が変わってくるそう。
オーツ麦の素材を感じやすくなっているものもあれば牛乳をかけるだけで食べることができるほど食べやすく精製されているものまであります。オートミールの種類のそれぞれの特徴を理解することによって、自分の好みやオートミール初心者に向いているものを選ぶことができます。
オートミールとは
食物繊維や鉄分などが豊富な栄養価が高い食品として注目を集めているオートミールですが、いくつか種類があるのをご存知でしょうか?オーツ麦をどのように精製したかによって呼び名やその特徴が変わっていきます。
どんな調理方法が向いているのか、どのような食感になるのか。事前にしっかりと理解しておくことによって、食べづらいなどオートミールを買う上での失敗を減らすことができます。ここではそんな『意外と知らないオートミールの種類』について紹介していきます。
オートミールはすべてオーツ麦(燕麦)からできています。ごはんのお米と同じようにそのままでは食べることができない(難しい)ので食べやすいように精製していきます。
オーツ麦の素材を感じやすくなっているものもあれば牛乳をかけるだけで食べることができるほど食べやすく精製されているものまであります。オートミールの種類のそれぞれの特徴を理解することによって、自分の好みやオートミール初心者に向いているものを選ぶことができます。
ロールドオーツを更に調理しやすく加工されたオートミールです。薄く引き延ばされたロールドオーツを細かくすることによって熱や水が内部にまで浸透しやすいようになっているので、短時間で調理することができるようになっているのでオートミールの中で一般的となっているものになります。
そのまま食べることも可能ですが、ロールドオーツを細かくしただけのオートミールなのであまり美味しくはありません。基本的に汁気の多い調理方法に向いているオートミールになっており、食感はもちっとした感じになっていますが噛みごたえはあまりないのでお粥をイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。
オートミールにまだ慣れていない初心者の人に非常におすすめのものになっているので、これからオートミールを始めてみようと思ってる人は要チェックです!