知って得する!アメリカ人のコミュニケーションの取り方①

こんにちは!

今日は久しぶり?に「You are Beautiful」と声をかけてもらい気分が良くなったManaです😆

声をかけてくれる人のほぼほぼが黒人男性なんですが笑、ごくまれに白人男性からも声をかけられることはありますが断然、黒人男性が多め!!

道で目が合えば「Hi!!」と声をかけてくれたり、お気に入りの靴を履いて出かけた時には「I love your shoes.」と褒めてくれたり、買い物をしてお店を出る時には「Have a great day.」と誰もが声をかけてくれます。

ニューヨークに来てから毎日のように思うことですが、アメリカ人のコミュニケーション能力の高さ!笑

日本に住んでいると感じることのできない、アメリカ人のコミュニケーション力。

これってとても素敵なことですよね。

日本では、知らない人が声をかけてきようもんなら「え、誰?」と思ってしまいがちですよね。

私も日本にいた時はよく思っていました。笑

アメリカ人のように気軽に話をかけられるようになれば、もっと笑顔も増え、もっとハッピーで毎日の生活を送れるんではないかなーと思い、今日は日本人と外国人のコミュニケーションスタイルの違いについて色々紹介していきたいと思います👍

外国人と接していると、時々自分達とは違い過ぎて驚くことがあります。

なんでこんなことするんだろう?

どうして分かってもらえないんだろう?

自分にとっては当たり前で常識だと思っていることが通じなかったり、相手の感覚が理解できなかったり・・・

日本の感覚では「???」と思うことも多く、人によっては戸惑ったりいら立ちを覚えることもあると思います。笑

外国人ともっとコミュニケーションをとりたい

相手との違いを理解してもっと親交を深めたい

という人は是非参考がてら読んでみて下さい😊

①自分の意思表示をしっかりする

相手から何か意見を聞かれた時についつい「何でもいいよ~」「どっちでもいいよ~」と答えてしまいがちな日本人。

ハッキリ言うと角が立つから嫌・・・

反感を買わないか心配・・・

とあえて自己主張を避ける人も多いですよね。

日本では控えめなのが美徳とされていますが、海外では自分の意見を言うのは当たり前です。

遠慮したり相手の判断に任せるといった日本的な感覚は通用しないので注意しましょう。

ちゃんと自分の考えを言わないと

・自分がない人だと思われる
・本心を隠しているように見える
・不信感を抱かれたり不気味に思われる

といったネガティブな印象を持たれてしまう原因になります。

何か意見や要望があるのならその場でしっかりと言葉で伝えるべき!

海外では自分の考えを言ったからと言って嫌われることはありません。

意見を言うのは悪いことではなく当然のことという認識ですし、逆に意見を言わない=その場にいないのと一緒という扱いになってしまいます。

何でもかんでも主張する必要はありませんが、外国人と接するうえで「自分の思ったことはちゃんと意思表示する」というのは外せないポイントだと思います。

②海外では謙遜するという概念がない!?

日本では謙遜することが美徳と思われていますよね。

何かお土産を持って行った時に「つまらないものですが・・・」というようなフレーズを使ったり、お綺麗ですねと褒められたら「ええ~、そんなことないですよぉ~!」と言ったり。

こういうやりとりって日本人同士のやりとりではあるあるですが、海外でこれをやってしまうと

・相手から違和感を持たれる
・自分に自信がない人間だと思われる
・卑屈でネガティブな性格だと思われる

という風に相手から悪いイメージを抱かれる原因になってしまいます。

基本的に外国人は自己肯定感が強く、自分に自信を持っている人が多いです。

自分がいいと思ったものはいいと言うし、人から褒められたら素直にありがとうとその賛辞や好意をナチュラルに受け止めます。

そこであえて「いやいや~、私なんて・・・」と自分を落としたり卑下することはありません。

日本人の謙遜という概念は外国人には通じないので、そのまま否定の意味合いで捉えられてしまいます。

外国人とうまくコミュニケーションをとりたいのなら、

・自分を好きになって自信を持つ
・褒められたら素直にありがとうと答える

ことを意識することも大切ですよ。

③外国人は喜怒哀楽を言葉以外で表現する傾向がある

外国人は日本人と比べて表情が豊かですよね。

表情にプラスして身振り手振りもわりと大げさで

・ジェスチャー
・ボディランゲージ
・声のトーン

など言葉以外の部分で自分の感情を表す人が多いです。

逆に日本人は表情で感情表現することってあんまりないですよね。

その場を無難にやり過ごすための愛想笑いはしても、外国人のように喜怒哀楽をはっきりさせて話す人ってそんなに多くはないんじゃないでしょうか。

普通に会話していても無表情だったり表情が硬かったり・・・

これだと相手から何を考えているのか分かりづらい、と捉えられてしまうこともあるので注意が必要です。

外国人と円滑なコミュニケーションをしたいのなら、言葉以外の非言語コミュニケーションで感情表現することも重要!

普段から意識して自分の感情を分かりやすく表現することを心がけてみましょう😊

④英語と日本語はそもそも口の開き方からして違う!?

外国人は話す時にわりと大きい声でハキハキ喋ります。

逆に日本人は英語で話そうとするとついつい声が小さくなりがち。

これは言語の違いも関係しているらしく、

・日本語は元々あまり口を開けなくても話せる言語
・英語は口を大きく開けないとしっかり発音できない言語

なため、外国人は英語を話す時は自然と大きい声&低めのトーンになり、日本人は日本語を話す感覚で英語を話そうとするから聞き取りにくい喋りになってしまうんだとか。

ぼそぼそモゴモゴ喋るから何を言っているのか分からず、外国人から

「han?」「What?」

と聞き返され、それで余計に委縮してパニックになり全然話せなくなってしまう・・・というのはよくあるパターンですよね。

ただでさえ日本人はおどおどしてるように見えがちなので、小さい声で話すと余計自信なさげに見えてしまいます。

最初の第一印象や雰囲気って大事なので、外国人と友好的な関係を作るためにもちょっと大きめの声でハッキリ話すよう心がけましょう。

それだけでも相手から見た印象は大分変わると思います。

自分に自信をつけることも大事ですよね👍

続きは次の記事でご紹介します😊

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