日本とアメリカの誕生日会の違いがすごい!!

先日、友達のお誕生日パーティーに招待され行ってきました🎁

ドレスコードがピンク、レッド、オレンジだったので迷わずオレンジに!

なぜなら私、女の子が大好きであろうピンクアイテムを一つも持っていないのです。服はもちろん、小物までもピンクアイテムは0🤣笑

昔から黒が好きなので黒率高めです🎩

カラーアイテムも持ってはいるのですが、着なくなってポイっとするので結局、カラーアイテムが少ない!笑

これを機に少しずつ増やしていこうと思います!笑

話は逸れましたが、ドレスアップしたバースデーガールはとっても可愛くて可愛いくてピンクのドレスがすごく似合っていました👚👗👠

誕生日を祝うことは世界共通で、一人ひとりにとって特別な日!周りに祝ってもらうことは何歳になっても嬉しいものですよね🎉


日本で誕生日会といえば、家族と過ごしたり、恋人と過ごしたり、友達と集まったり・・・
時には仕事が忙しくてそのまま誕生日は特に何もすることなく終わってしまうこともあります。

では、その誕生日会をするとき、だれが主催者になっていますか?
日本では、基本的に友人や家族が企画をし、準備をして、その本人を祝うという形が普通ですよね。


もしくはサプライズ。
本人には内緒でいろんな人が集まってくれたり。
学校や会社に行って誰にも誕生日おめでとうと言われず、みんな忘れてるのかななんて悲しくなっているところに、サプライズでクラッカーと共にケーキが出てきたりと、そういう心遣いとても嬉しいですよね。

しかし、このような形をとっているのは、実は英語圏の国、欧州からすると、とても珍しいこと!!

誕生日会の主催者は友人でもなく家族でもなく・・・

実は主催者は、バースデーを迎える本人!

友人でもなく、恋人でもなく、家族でもなく、誕生日を迎える本人がパーティーを主催して、友人を招待するのです。


そして、食べ物やケーキの準備もすべて自分自身で行うのです。
日本では真逆のことなので、なかなかぴんと来ない方もいるでしょう😂


でもこれが本当に行われていることなのです。

日本では周りが主催し、本人にサプライズを仕掛けて誕生日会をするのに対して、海外では本人がホストとなり、招待して来てくれたみんなを楽しませるという違いがあります。

とても興味深いですよね。
文化や価値観の違いが、こういった場所にもあらわれているのですね。

もしアメリカ人の友達の誕生日パーティーに招待されることがあれば、驚くことばかりだと思いますが、その違いを楽しみながらお祝いしてあげましょう🥂

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