「ピンチをチャンスにして軽やかに生きていく」
ニューヨークにいると、”困難” はつき物です。
アメリカは常に、乗り越えれなさそうな試練を叩きつけてきます。
でも、その試練こそがチャンスであり自分を成長させてくれる大切な出来事。
今年に入り誰も予想をしなかった ”コロナ” が出回り
働くこともできず、もちろんお店もクローズ。
このままだと全部がダメになる!と本当に思いました。
先が見えず、ニューヨークで生きていくには
無職ではもちろん、生活することはできない。
日本に帰ったところで就職先もなく、先が真っ暗でした。
今までだったらサロンワークをしながら
当たり前のように出来た講習会も出来なくなり、
日本へ帰ることすら気軽に出来なくなりました。
そんな中で出来たのがオンラインスクール。
”ピンチはチャンス” とはよく言ったもので、
本当にチャンスはピンチの顔してやってきました。
日本では ”何かを学ぶ” のに、
講師や先生に直接教えてもらうというのが主流ですよね。
オンラインでどこまで教えてもらえるのか不安。
だと思っている人は少なくないんではないでしょうか。
しかし、これからの時代オンラインで学ぶことがごく普通になってきます。
講習会をやっていることの方が非日常的になってくる日もそう遠くない。
講習会だけでなく様々なことがオンライン化し、
オンラインを使いこなせない人は
きつい言い方ですが、仕事がなくなります。
これが2020年の現実。
何人の人がこのパンデミックで人生変わりましたか?
ピンチこそチャンスです。
何かを始めるのに遅すぎるなんてことはありません。
それを決めるのは、いつだってあなた自身です。