こんにちは、Manaです。
昨日はニューヨークで生活するにあたっての記事を書きましたが、こちら→https://wordpress.com/post/nyeyelashextensions.com/2278
今日はニューヨークで生活するメリット、デメリットをご紹介していきます。
ニューヨークで生活するデメリット
次に、ニューヨークで生活するデメリットをあげてみました。
道が極悪である

ニューヨークの道は基本整っていません。
また、ニューヨークは歩き移動が多いので、1日1万歩くらいは歩くと思います。
マンハッタンなど中心市街はましですが、石畳みだったり、地下鉄の通気口がむき出しなのでヒールを履いた日には骨が折れます。
女性はニューヨークでヒールを履くのは控えましょう。スニーカーやブーツなどで歩きやすい格好にしておくことをお勧めします。
ニューヨークで生活するメリット
次に、ニューヨークで生活するメリットをあげていきます!
英語がネイティブな人ばかりではない

私は、ニューヨークに行く前に友人から、「ニューヨークで英語をまともに話せなかったら宇宙人扱いされるらしいよ」と言われたことがあり、めちゃくちゃビビっていた経験があります。
しかし、ニューヨークは世界各国から人が集結しているグローバルな街。
brookingsによると、アメリカの人口3億人のうち7分の1が異国出身者だそうです。
ジャパニッシュと言われるように、出身国によって英語のイントネーションに独特な発音の仕方をします。
なので結論を言うと、あまり英語の発音を気にする必要はありません。
もちろんネイティブイングリッシュを習得することが理想的ですが、最初はスラスラ喋ることは難しいと思います。
他国の人々はイントネーションに違和感はあれど堂々と英語で発言をしてくれます。
なので英語に自信のないあなたも、気軽に発言する度胸が着くでしょう。
ニューヨークに住んでいると、いろんな国の人と話す機会に恵まれます。
コンフォートゾーンから飛び出し、いろんな人と触れ合うことをおすすめします。
工夫次第で節約は可能

ニューヨークに住む懸念点の1つとして物価が挙げられると思います。
物価が高いと言えど、工夫次第で節約は可能です。
私がニューヨークに来た当初は、シェアハウスに住んでいました。
普通だと家賃に月10万円以上は必須と言われるニューヨークですが、シェアハウスを考えて見たり、住む場所を考慮してみると意外と安価に住めます。
また、食費に関しては日本よりも高いことは否めません。
ニューヨークではチップ制度も一般的なので、合計金額の20%程度がプラスで取られます。
毎日外食をするのはよっぽど食費に余裕がある人でなければ厳しいかもしれません。
しかし、ニューヨークのスーパーで売られている食品は意外と安価だったりします。
特にフルーツは安くて美味しいですし、野菜はオーガニック野菜が豊富です。
さらに、ニューヨークはパンがとても安いです。
ニューヨークでは、朝食でベーグル、ランチでサンドイッチやバーガーなど、パンを食べる習慣が根強いため比較的安価に売られています。
なので普段の生活では自炊を心がけ、ニューヨークスタイルの料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?
ニューヨークの治安はアメリカで1番良い

皆さんはニューヨークは治安が悪いと言うイメージがありませんか?
そういったイメージはもう過去の話で、現在のニューヨークはアメリカで1番と言われるほど治安が良くなっています。
私の住んでいるブルックリンもかつては治安が酷いと言われていた街でした。
ブルックリンって黒人が多くて怖くないの?と周りの友達から言われたこともありましたが、確かに黒人の人は多いものの、スーパーや売店で接する人たちはめちゃくちゃ親切です。
アジア人の方が不親切じゃないか?と思うほどみんな気さくで明るく、親切です。
黒人は怖い・犯罪を犯すというのは勝手なイメージであり、彼らは私たちと同じく自分の夢や家庭のためにニューヨークに来ている人たちです。
肌色を気にするような人はニューヨークで住む事は難しいかもしれません。
本当に残業しない!

私も本当にびっくりしましたが、みんな絶対に残業をしません。
社内で就業時間の終わりのチャイムが流れると、みんな一斉に立ち上がります。笑
そして基本的に飲み会はありません。
何か話したいことがあれば、仕事の休憩時間であるランチ時間を活用して話すことが普通です。
家庭を持っている人は家族が第一なので、そそくさと帰宅して家庭の時間を大切にします。
イクメンも当たり前で、夫婦二人で子育てをするというスタンスが主流です。
なので旦那さんが育休を取得することにも寛容ですし、社員の人たちも祝福してくれるそうです。
そんな環境なので、女性は働く環境としてはとてもストレスの感じにくい、健康にも安定した働き方を望めます。
Uberがあれば生きていける説

最近、ウーバーイーツの利用者が日本では増えていますよね。
東京の街中でもウーバーイーツのリュックを背負って自転車で颯爽と移動しているドライバーを見かけると思います。
そんなウーバーですがタクシーは日本全国に進出していないため、あまり馴染みが無いかもしれません。
しかし、ニューヨークではウーバータクシーが動き回ってます。
アプリで簡単に近くのタクシーを呼んで決済もキャッシュレス。
何より、利用料金もスーパー安いです。
日本のタクシーの半額くらいの値段で利用できます。
私は夜遅くまで遊んだ日や、ホームパーティーのための食材を大量に購入した際はすかさずウーバータクシーを呼んでいました。
ニューヨークでの引っ越しも私はウーバーで済ませました。笑
日本でのタクシー利用料はバカになりませんよね。
しかしニューヨークではそういった交通費が安価なので、1人暮らしの女性には非常に便利です。
エンターテイメントに溢れている

美しいメトロポリタン美術館
ニューヨークといえばエンターテイメントの世界です。
アートでは世界を代表するメトロポリタン美術館やMOMA、グッゲンハイム美術館など。
ミュージカルではブロードウェイで最高峰のミュージカルを堪能できます。
音楽では道を歩けばいろんな人が自分の音楽を披露しています。
電車の中でギターを弾いて歩く人もいるほどです。

ダンスでは世界的にも有名なダンサーを講師に、ダンスを学べる環境があります。
街を歩くといろんな所でエンタメ性を感じることができます。
あなたの日本での常識は簡単に崩壊されるでしょう。
そんな世界最高峰のエンターテイメントが集結するニューヨークは、飽きることがありません。
常識外れの素晴らしいエンターテイメントを体感できる事は、ニューヨークに住む1番の醍醐味かもしれません。
海外で仕事も人生の一部に。自分を成長させる旅に出よう。

ニューヨークでの日常を少しは覗くことができたでしょうか。
いつか海外で働いてみたい。と言ってる段階ではいつまでも渡米することはできません。
具体的にいつまでに海外に住むと決意を固め、そこから逆算した時間軸を持ちましょう。
人生は一度きりです。
やりたいと思ったことにはとことんフォーカスして、足を踏み入れてみましょう!
私も最初、ニューヨークに行く時はに少し躊躇しました。
当時貯めたお金もそこに費やしたので、躊躇するのも仕方ありませんでしたが、勇気を出して渡米してよかった!と今では思えます。
それは、30年近く住んで染み付いた日本での常識や当たり前を、良い意味で覆すことができたからです。
そしていろんな国の人との出会いを通して、こんな世界もあったんだ!と自分の人生観の視野・選択肢を広げることができました。
そして、人生においての自分軸を持つことの大切さにも気付かされました。
あなたもニューヨーク生活によって、周囲に惑わされない、自分を持った女性に変貌していることでしょう。
Lucia Lashでは、価値観に縛られない、自分らしく生きる女性を応援しています。
女性でも好きな場所で、好きなことを、好きな時間に、仕事にしながらニューヨーク生活を楽しんでみたいと思ったあなた。
少しでもあなたの目標の実現のお手伝いをしたいという思いから、自由な働き方の実現方法を常に考えています。
一緒に「成功するための鍵」を、実現してみませんか?
自分らしい生き方を実現させることができるのはあなたの行動次第。