こんにちは、Manaです！
女性なら一度は悩んだことがあるはず、ムダ毛処理。
「ムダ毛の処理って面倒くさい」
「時間がかかる」
「カミソリ負けしてしまう」
このような悩みを抱えておられる方は多いです！！
そんな時の選択肢としてかかせないのが、脱毛。
せっかく脱毛するなら、それぞれの脱毛法についてしっかりと知った上で、自分に合ったものを選びたいですよね。
たくさんある脱毛法の中で、まだまだ知名度が低い「シュガーリング」。
みなさんは、シュガーリングについてどの程度ご存知でしょうか？
シュガーリングとよく比較されるのは、ワックス脱毛です。
シュガーリングは耳慣れなくても、ブラジリアンワックスは聞いたことがある、知っているという方は多いはず。
同じようにみえるこの二つのワックスでも、根本的には全然違うものなのです。
では、どう違うのか？
それぞれ良いところがありますが、今回はシュガーリング脱毛とワックス脱毛の大きく違う部分をご紹介していきます。
迷っている方や検討中の方は、ぜひ参考になさってくださいね！
シュガーリングとワックスの共通点
まず、この２つの脱毛法がよく比較されるのは、施術方法に共通点があります。
使用する材料は異なりますが、ワックス脱毛はワックス剤を、シュガーリング脱毛はシュガーペーストと呼ばれる材料を肌に直接塗布します。
簡単に言えば、その材料と毛を一体化させて、材料を剥がすのと一緒にムダ毛も抜いてしまうわけですね。
施術の流れや細かいやり方はサロンによっての違いもありますが、両方とも毛を抜くタイプの脱毛なので施術したその日に肌がツルツルになります。
光脱毛のように効果が表れるまで待たなくていいため即効性があり、「とにかく急いでムダ毛をどうにかしたい！」という方には、おすすめの方法です。
シュガーリング脱毛とワックス脱毛は具体的にどこが違うの？
シュガーリングの主成分は砂糖。
ワックスの成分は蝋や松ヤニなどの油性分です。
・シュガーリング ー 砂糖、水、レモン
・シュガーリングワックス ー 砂糖と油性成分配合 / 水溶性ソフトワックス
・ワックス ― 油性分
シュガーリングの特徴
・水溶性
・角質細胞を取りすぎない（デッドスキンのみ除去）
・低刺激
・イングロウンヘアになりにくい
・吹き出物のリスク減少
・人肌程度の温度
・体温より低温で皮膚状で溶ける性質／火傷の心配なし！
・熱による赤みが少ない
・皮膚上で溶けるため、毛根に溶け込み短い毛もすくい上げながら抜いていく
・ワックスより切れ毛が少ない
・100％ナチュラル＆シンプル
・アレルギー反応の心配なし！
ワックスの特徴
・油性成分配合
・松ヤニアレルギーの方は使用できない
・必要以上の表皮の角質をとってしまう
・施術後に、油性分配合の保湿をしてしまうと油脂が毛穴につまり、イングロウヘアの原因となる
・はみ出た場合、必要以上に毛を抜いてしまうことに
・しかもワックスは、固まってしまう上にリムーバーがない！！
シュガーリングであれば、万が一シュガーがはみ出てしまっても、水またはお湯でふき取るだけで大丈夫です！！
必要以上の角質をとってしまうので、施術後に赤みが発生し、引くまで数日かかります。
施術後に、油性の保湿ケアをするサロンが多いので、毛穴に油分が入り込んで毛穴を塞いでしまいイングロウヘアにもなりやすいのです。
以上のことを踏まえフェイシャル脱毛には、シュガーリングがオススメです！
・低刺激でデッドスキンも同時に除去！
・デッドスキンが除去された肌は、美容液の浸透もよくなるのでフェイシャル脱毛には 一石二鳥の効果！
・ニキビのある個所や赤みが気になるところにも低刺激なので問題なし！
・施術後には、油性でない保湿成分のものでケアしてあげるだけでOK！
️初心者、敏感肌、コストを抑えたい、家でも気軽にできる脱毛方法です！
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