こんにちは、Manaです。
今日は、新型コロナワクチンについてお話ししていきます。

現在、米国各州において新型コロナウイルスに対するワクチン接種が開始されていますが、
思っているより早く、私たちの所にもワクチンの順番が回ってきつつあります。
どの州においても国籍に関わらず、当該州の優先計画に基づく接種対象となる住民であればワクチン接種が可能となっております。
ニューヨーク州
(1)特設サイト
・NY 州はワクチンに関する各種情報をまとめた特設サイトを立ち上げています。
特設サイト:https://covid19vaccine.health.ny.gov/
(2)対象者
16歳以上の州民、ニューヨーク州内で働いている人他。
詳細については下記のサイトをご参照ください。
https://covid19vaccine.health.ny.gov/distribution-vaccine
(3)接種場所
ワクチン接種場所に関しては以下のサイト又は「Am I Eligible?」のアプリを通じて入手できます。予約制となっており、事前にオンライン・フォーマットへの記入が求められます。
https://covid19vaccine.health.ny.gov/what-you-need-know
https://am-i-eligible.covid19vaccine.health.ny.gov/
(4)備考
・NY 市におけるワクチン接種については以下のサイトも参照して下さい。
https://www1.nyc.gov/site/doh/covid/covid-19-vaccines.page
・NY 市内のワクチン接種場所については、「ワクチン・ファイダー」のサイトで住所又は ZIP コードを入力すれば最寄りの接種場所が表示されます。
https://vaccinefinder.nyc.gov/
アメリカではワクチン接種者が極めて高く日本と比べてみると、
アメリカでは100人中51人の方がワクチン接種しているのに対して
日本では100人中1人の割合だそうです。
すごい違いですよね。アメリカすげーってなりました。笑
ワクチン接種に伴いニューヨークでは、徐々に活気が戻ってきつつあります。
レストランなどもインドアダイニングがOKになり、ニューヨークに人が戻ってきた事もあり経済も上昇中。
経済が戻ってきたという事は、外に出たり、人に触れ合う機会も増え
より一層、気をつけないといけないという事もあり
ワクチン接種にビビっていた私もワクチンの予約しなくちゃ!と決意?が固まりました。
ワクチンの有効性が100%ではないこと、ワクチン抗体の有効期限は不明であること等から、
ワクチン接種後も引き続き、
マスク着用、手洗い、ソーシャル・ディスタンス維持等が推奨されています。
ワクチン接種したら、その状況などアップデートしていきたいと思いますので、
お楽しみに☺️