【知っていないと恥をかく?】日本ではOKだけどアメリカではNGな行動

こんにちは、Manaです☺︎

アメリカ生活5年が過ぎ、今では当たり前になったアメリカのマナーやルール。

日本で生活していた時はOKな行動でもアメリカではNGだったり、逆に日本ではNGとされている行動がアメリカではOKだったり、、、

5年も経てば当たり前となりましたが、ニューヨークに来た当初を思い出し、みなさんが旅行へ行った時も恥ずかしくないようにシェアしていきます♡

交通機関でのお喋り

日本では電車やバスに乗ると『周りの迷惑にならないよう会話は控える』のがマナーですよね。

アメリカでは電車やバスなどの交通機関でも、大声で喋っている人はたくさん見かけます。🙆‍♀️

なんなら、満員電車でもスピーカーで爆音を鳴らしていたり、歌っていたり、ダンスしている人がいたり交通機関でも何でもありです!笑


荷物を置いたまま席を離れる

日本では混んでいるカフェなどに行くと荷物を置いて席を確保する人も多いんではないでしょうか?

アメリカでは、まずありえません。🙅‍♀️

荷物だけ置いている場合は、取られても仕方ないという感覚。

トイレの際、パソコンや携帯を置いたまま席を離れる行為は『どうぞ、ご自由にお取りください』といっているようなもの!

観光などで来てはしゃいでいると大事な荷物がない!ということもあり得るので、十分に気をつけてください☺︎


公共の場での飲酒

夕方になると、電車の中で缶ビールを飲んでいるサラリーマン男性などよく見かけますよね。

アメリカではこの行為はNG🙅‍♀️

アメリカではその至福を味わうことはできません。

公共の屋外での飲酒が禁じられているからです。

もちろん州や地域によって法律は違いますが、レストランのテラス席・ホームパーティの庭以外は基本アウトです。

公園や道路などで飲んでいると軽犯罪として扱われます。

子供のそばを離れること

アメリカでは子供だけを残してその場を離れた瞬間に犯罪者になります。

『コンビニでパッと飲み物買いに行くだけだから』とか、』昼寝してるから起こしちゃ悪いと思って…』は通用しません罰

5分でも10分でもアウトです。

日本の絵に描いたような幸せそうな家庭でも「良い子でお留守番しててねー!」なんてよく聞きますが、アメリカでは犯罪行為。

12才以下は必ず大人がついてないといけないそうです。


鼻をすすらない

アメリカでは鼻をすする行為はよく思われません。🙅‍♀️

そんな時はどうしたらいいの、、?と思うかもしれませんが、答えは簡単。

鼻をかんでしまえばいいのです。

日本では逆に人前で鼻をかむ行為がマナーよくない人のように思われがちですが、アメリカでは逆です。

社会人になって、鼻をズルズルすすっている行為は自己管理がなっていないと思われてしまうので、思いっきり鼻をかんですっきりさせましょう!


すぐにSorryと言わない

道を聞く際、話かける時に『すいません』とつけがちですが、アメリカで『Sorry』から始まる会話では相手の人に『???』と思われてしまいます🙅‍♀️

そんな時は『Excuse me』と言いましょう☺︎


自由の国アメリカですが、気持ちよく生活できる最低限のマナーとルールはあります。

そして、私がアメリカに来て感動したのはとっても他人に優しい。

例えば、妊婦さんが荷物を持って歩いていると見知らぬ男性がすかさず『手伝いますか?』と声をかけたり、車内で子連れの女性がいたなら気づいた人がすぐに席を譲ってあげたり、ドアがある場所なんかに行くと前の人がドアを開けて待っていてくれたり。

日常生活で見知らぬ人が手を差し伸べてくれる機会がすごく多いです。

今日もコーヒーを買いお店を出ようとしていたら、見知らぬ男性がドアを開けてくれ、それだけで朝から気持ちがよく過ごせます。

きちんと周りを見て、何事にも手を差し伸ばせる人って素敵だなと思います☺︎

びっくりすることから、え、素敵!と思えることもあると思いますが、何も知らずに行くのは危険とまでは言いませんが、知らず知らずのうちに、周りの人に笑われたり軽蔑されたりする可能性があるので、アメリカに旅行に行く際は参考にしてみてください♡

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください