こんにちは、Manaです☺︎
最近、ブーム再来中のラッシュリフト。
自まつげを活かしたい人やマツエクができない人から注目を集めています。
従来のまつ毛パーマは根元から毛先まで緩やかにカールをかけるのが主流でしたが、ラッシュリフトは自まつ毛の長さを最大限に活かして根元からまつ毛を立ち上げるパーマです。
根元から立ち上げることでまぶたのリフトアップ効果が期待でき、従来のまつ毛パーマと比べ仕上がりに差を感じるお客様が多数!!
これからラッシュリフトを試してみたい方、どのラッシュリフトを選んで良いかわからない方に、自分に合ったラッシュリフトの選び方をご紹介していきます。
ラッシュリフトのメリット
・これまでのまつ毛パーマに比べダメージも少なく、チリつかない
・根元からグッと立ち上げることができるので白目、瞳が大きく見える
・リフトアップ効果が期待できる
・お手入れが簡単
・マツエクよりもナチュラルに垢抜けた印象を作れる
・持ちが良いため、マツエクよりもメンテナンスの回数を減らせる
・根元から立ち上げることで一重が二重になるという方も
・グルーアレルギーや季節的なアレルギーをお持ちの方にも対応できる
ラッシュリフトのデメリット
・自まつ毛が短い、少ないと効果を感じにくい
・まぶたに厚みがあると根元から立ち上げにくい
・マツエクのような仕上がりを期待されている方には不向き
・化粧品登録薬剤成分へのアレルギーがある方は施術できない
ラッシュリフトの種類
・ヨーロッパ発!ケラチンラッシュリフト
・ニューヨーク発!プランプラッシュリフト
・日本発!パリジェンヌラッシュリフト
これらのラッシュリフトの魅力は自分のまつ毛を生かして綺麗な目元を作れること。
自まつ毛の存在感をアップすることができ、まつ毛の長い方や量の多い方におすすめ!
ラッシュリフトの中にもそれぞれ種類がありメーカーや会社が異なりますが、どれも化粧品登録の薬剤を使用しています。
それでは種類別に詳しくご紹介していきます。
ケラチンラッシュリフトとは

ヨーロッパ発!ケラチンラッシュリフトはLAの海外セレブやハリウッド女優の間で注目され、日本でも人気となりました。
施術方法はケラチン配合の溶液を使い、自まつ毛を根元から立ち上げる技法。
ケラチンはタンパク質の一部であり、傷んだ自まつ毛の部分に塗布すると内部から修復し健康な自まつ毛へと働きかけてくれる役割があります。
ケラチンラッシュリフトの持ちは、8〜12週間。
プランプラッシュリフトとは

ニューヨーク発!高濃度のトリートメント剤を使うためまつ毛が傷みにくくチリつかない「ケラチンラッシュリフト」に加え、特殊技法でカールを形状記憶させダレないまつ毛に仕上げることができます。
ケラチンラッシュリフト+特殊技法+ティントを塗布していく技法。
特殊技法に加えティントを塗ることでまつ毛を黒々しく見せることができ、まつ毛一本一本にプルンと存在感が出て、印象的な目元を手に入れることができます。
下まつ毛にも同時に施術できるため、パッチリな目元を手に入れることができます。逆さまつ毛の方や向きにバラつきがある方は、下まつ毛も一緒に施術することで向きを整えることで、他の人と差をつけることができます。
そして、プランプラッシュリフトは去年の夏に日本に上陸したばかりなので、まだ限られた店舗でしか施術できない特別感がありますね。
プランプラッシュリフトの持ちは、6~12週間。
パリジェンヌラッシュリフトとは

日本発の日本人が日本人の目に合わせて作り上げた技術。
化粧品登録されているセッティング剤と特殊な技術で、まつ毛を根元から80度立ち上げることができます。
やや下向きまつげの多い日本人に対し、フランス人のまつげはもともと上に向かって生えています。「パリジェンヌのように上向きまつ毛になれる」技術ということで、パリジェンヌラッシュリフトというネーミングになったのだそう。
ビューラーでは上がりにくい目頭と目尻のまつ毛まで、しっかりと立ち上げることができます。
パリジェンヌラッシュリフトの持ちは、4週間から6週間。
まとめ
いかがでしたか?
ラッシュリフトといっても、他にもまだまだ種類がありますが今日は特に人気のラッシュリフトをご紹介しました。
どのラッシュリフトにも化粧品登録がされている安心・安全なものなので自信を持っておすすめできます。一度、試してみてください(^^)
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