【これが出来たら最強！？】自分の機嫌は自分で取る

こんにちは、Manaです。
いきなりですが、皆さんは自分の機嫌は自分でとれていますか？

ストレス社会と言われる現代、仕事や人間関係などさまざまな悩みで疲れている人も多いのではないでしょうか？

”仕事がうまくいかない” や ”人間関係に疲れた” などそんな時は余計に悪循環に陥ってしまい、何をやってもうまくいかないもの。

そこで今回は、自分の機嫌は自分で取れるようになるとどんなメリットがあるのかを紹介します！
自分の機嫌を自分で取れるようになれば、気持ちが楽になりますよ(^^)
”自分の機嫌は自分でとろう” と意識すると、仕事や人間関係、プライベートなど毎日が充実し始めます。


とはいえ、自分の機嫌を自分でとるって、なかなか難しいものです。

かみ砕いて言うと、ここでいう ”機嫌” とは、 ”不機嫌” つまり ”ストレス” のことを言います。
辛い、イライラ、劣等感を感じている状態です。

それを自分で解消するということなので、ストレスをゼロにするか、マイナスの感情をプラスに変えるという意味です。
”ストレスを自分で解消する” と言い換えるとわかりやすいかもしれません。

この反対の言葉が ”ストレスを人に解消してもらう” というもの。
人に愚痴を言ったり、攻撃したり、支配したり、自慢して優越感を感じたりすることをいいます。

これをやってしまっている人は少なくないんではないでしょうか？
まわりにいる人を不幸にしていくので、どんどん孤独になるという負のサイクルに入り、結果的に自分も不幸になってしまいます。

感情のままに行動するわけではなく、”マイナスの感情をプラスにする” ポジティブに変換できれば機嫌よくいられる時間を多く持てるようになるということ。


では何から始めればいいの？と思いますよね。
一番効果的なのは、自分がご機嫌になれる瞬間をよく観察し、ご機嫌要素で毎日の生活を送る！


まずは、”自分が好きなもの” を考えてみてください。

朝は優雅にお気に入りのご飯やコーヒーを堪能するのが好き。
天気の良い日はゆっくり散歩しながら気分をリフレッシュするのが好き。
好きなドラマや映画を見るのが好き。

なんでもいいので自分の好きなものに向き合う時間を作ってみてください。

何気なく生活していては気づかない ”自分の機嫌” をよく観察することが大事！

「とりあえず好きなことをすれば気分が良くなるだろう」と考え、まず一歩好きなことに対して踏み出してみる。
その切り替えが大事で、一旦好きなことを始めてしまえば、ポジティブな感情を感じることができて機嫌が整います。



逆に、機嫌が悪くなった時に自分の機嫌を立て直す方法があれば最強です。

私の場合は、散歩することや部屋の片付けをすることです。
これでもかってくらい外の空気を思いっきり鼻から吸い、口から深く息を吐く。
散歩しながら脳に空気を送ることでイライラした気持ちは何処へ？ってなります。笑

むしゃくしゃした時は部屋の家具や荷物を一旦出し、一から綺麗に収納していくのも私のストレス発散方法です。


このように好きなものや発散方法は人によって違うので、自分に合う方法を見つけてください。


イヤなこと、理不尽なこと、悲しいことなど自分を不機嫌にさせることが起きても、すぐに感情的に行動をしない。
不機嫌な感情は、約6秒ほどで落ち着くといわれています。

もしも、不機嫌にさせることが起きても、「なんでこんな気持ちになるんだろう？」「どうしたら解決できるんだろう？」と考えてみてください。
実際に答えを出せなくても、感情的に心が反応しようとしているのを脳を働かせて理性で抑える効果があります。

ただ気をつけて欲しいのが、まわりの人に不機嫌を解消してもらうような行動を選択してはいけません！
あくまでも、”自分の機嫌は自分でとる” です。

好きなことをする時間を取ることができれば、自分で自分の機嫌を良くすることができるということ。
なので、そもそも自分の好きなことが何かを理解し、具体的に用意してあげられていることも大事な ”メンタルのケア” になります。

過去のこと、未来のこと、他者のことなど、コントロールできないことについて考えてしまう。
その結果、状態が下がり、機嫌が悪くなる。

ただ、没頭することができれば自然に余計な思考をする時間を減らすことができます。
それもまた自分の機嫌を高めることにつながります。

知らず知らず他人に機嫌をとって貰っている人やイライラしやすくうまく感情のコントロールができないって人は、上記に挙げたことをまず試してみると毎日の生活がストレスなく送れるようになるかもしれません。

海外生活でも、ほぼストレスなく毎日を楽しく過ごしている私、Manaでした(^^)