【美容業×英語=最強】手に職があればどこでも自由に生きていける!!

こんにちは、Manaです。
ラッシュデザイナー(アイリスト)として海外経験を積む中で見えてきた日本人が美容業で自由にハッピーに生きる方法をお伝えします(^^)

・アイリストに限らず美容師として海外で働いてみたい人
・周りに経験者がいなくて相談出来ない人
・美容業に携っているけれど、毎日何かしらストレスを抱えている人
・自分のキャリアを確立させたい人
・将来が不安でなにか新しいことに挑戦したい人

少しでも当てはまった人には必見です!!

こちらの記事では実際にニューヨークで7年アイリストとして働いた、
海外在住、アイリスト経験者が語るアイリストが海外に行くべき理由(美容師も)を紹介します。


日本では仕事が出来る経営者やサラリーマンやOLでも、言葉を喋れない状態で海外で仕事をすると全くの無力となってしまいます。
でも 美容業は違う。料理人やスポーツマンと一緒で喋れなくても仕事の需要はあるし結果も頑張れば出せるし評価もされます!!

そして言葉を喋れたら、、もう無敵です!!

①日本では感じれない感性、センスに触れることでスキルアップ


街を歩いた時に見えるオシャレな看板の配色デザイン、歩いている人々の髪形ファッションメイク、お店のディスプレイ、古いかわいい建物の中のカフェ。

全てが自分の今までの人生にはなかった新しいアイディアでした。
この体験が今もずっと私のセンスとして生きています。

②そこまで英語レベルが高くなくても稼げる


美容業はやはり言葉より感性、センスの仕事。
最低限のリスニング、スピーキングが出来れば何の問題もありません。
困った時はgooleで画像検索でイメージを伝えましょう。笑
これが意外と使えるんです!!

そして何より海外のお客様は「おまかせで」が多いです。
何かお金を払って美容の施術を受ける=そのアーティストのセンスごと買うというイメージが強いです。
日本のような細かい注文はなし。気に入ったらまた来る。気に入らなかったら来ない。シンプルです。

最低限の日常会話で使う単語、言い回しは必要なので私は隙間時間に使える単語、文をノートに殴り書きし、初めのうちはノートを見ながら接客していました。

海外で暮らすのって日常会話レベルで割と十分です。
もちろんネイティブのようにスラスラ英語を喋れるようになるのが理想ですが、少しずつで十分です。

③仕事を見つけやすい


海外で生きてく為にはまず仕事。
ワーホリを行っている国ではだいたい日本人用の掲示板が存在し、そこで職を見つける人がほとんどだと思います。
ただワーホリ=短期労働なので時給は低め。高くてもハードな仕事が多いようです。

そして日本人が多い地域なら競争率が高い。。。しかし美容業となるとその国の最低賃金はもらえます。

しかも日本人ブランドがまだまだ人気なので需要も高く、よほど技術が悪くない限りは即仕事ゲット出来ます。サロンに勤務せず出張で稼ぐ方法もありです◎


④日本の技術は世界レベル!


こちらは意外と知らない人もいるかもしれません。
日本の細かな技術、ホスピタリティの高さは海外でとても評価されています。

器用なテクニックを持ち、お客様第一に考える日本の接客方法は世界で通用するので、将来、海外でアイリスト、美容師として羽ばたいてみたいと思っている方は絶対に英語を学んでおくべきです!

どんなに技術や接客が良くても、コミュニケーションがしっかり取れなくては
満足のいく美の提供が難しくなってしまいます。
逆に、しっかりイメージの共有ができれば最高の技術提供が可能となります!



経験者は思う!絶対人生で一度は海外で仕事を経験するべき!

・日本では感じれない感性、センスに触れることでスキルアップ出来る
・美容業ならそこまで英語レベルが高くなくても稼げる
・周りより仕事を見つけやすい
・日本のレベルは世界レベル!

以上が『美容業×英語』=最強な理由についてでした。

この記事がこれから海外に行きたいな〜て思っている方の背中を押してくれたら嬉しいです(^^)

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